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冷めてしまった夫婦関係。修復?それとも離婚?

今回は、こじれてしまった夫婦関係の原因は「コミュニケーション」ということについてです。

 

なぜ、私たちの関係は冷めてしまったのだろう?

 

 

結婚をしたということは、一緒にいたい、これからを共に過ごしていきたいという思いから結婚したはずです。

しかし、一緒に生活していくなかで、様々なことから愛が薄れていき嫌になってしまった。

この、要因の多くが性格の不一致、金銭面、浮気、モラハラ(精神的虐待)、DV(家庭内暴力)、セックスレスといった問題で関係がこじれてしまうことが多いです。

 

このこじれてしまった夫婦関係について相談する相手がいないと、夫婦で抱え込むしかありません。しかし、お互いに解決したいという気持ちがあっても、急に冷えてしまった関係性を変えて冷静に話し合うことは難しいものです。話しているうちに、気づくと目先のことをいがみ合ったり、揚げ足取りをしあったり、どうしても建設的な話し合いができません。

 

修復したいと思っていても、離婚しかないかなと思っていてもお互いにいがみ合った状態では先に進むことができないものです。

 

離婚件数だけで見ると、3組に1組が離婚するのが今の時代です。

多様化する結婚観により、離婚のハードルが下がっているので、些細な口喧嘩で離婚を決めてしまう夫婦も少なくありません。

夫婦だけで話し合いをすると、どうしても極端な結論を出しがちです。そのため、勢いで離婚を決めて後からそれを後悔するケースもあります。そのためカウンセラーのような第三者を交えて相談することは、夫婦にとって大変意味のある方法といえます。

 

 

関係が悪くなるのはコミュニケーションによるもの

 

離婚原因の1位は男女とも「性格の不一致」です。

多くのかたが結婚するまでにお付き合いをして、結婚を決めてらっしゃると思います。そうして決めた結婚だけど、一緒に生活するなかで性格の不一致が出てくるんですよね。

 

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