「メンタルが弱い自分を変えて、ネガティブになることを変えたい！感情を安定させたい！」
あなたはメンタルが弱い自分をどうにか変えたいと悩んでいませんか？
特に人は人間関係において悩みます。人がいなければ、ほとんどの悩みは無くなります。
そして、現代のようにストレス社会においては、メンタルはとても重要になります。
メンタルが弱いと、緊張しやすかったり、不安になりやすかったりと感情が不安定になります。
だからこそ変えたいと思うのですが。
この性格をどんな行動をすれば変えられるかを今回は教えます。
自信満々で態度が大きい人は、メンタルが強いわけではない
よく経営者や仕事ができると思われていて、常に自信満々でいるのにもかかわらず、ちょっとしたことで激昂する人がいますが、実はこういう人たちは神経症傾向が高く、メンタルが弱い部類に入ります。
つまり、自信満々で態度が大きいことと、メンタルが強いということは違うのです。
メンタルが強いということは、「動じない」ことで、感情が安定しているということなのです。
そのため、パフォーマンスが安定し、生産性も安定します。
動じないというのは、周りに何を言われてもいちいち気にしないということです。
誰でも、生活している中で、必ず嫌なことを言ったり、やったりする人と出会うと思います。そんなときに、そんな人に自分の大切な時間や労力を割かれることはもったいない話です。しかし、メンタルが弱いと気にしないことはできないです。
では、どうしたらいいのかと言えば、メンタルを強くして、動じないようにするしかありません。まちがってはいけないのは、我慢するのではありません。気にしないようにすることが非常に重要です。
行動を、変えると性格も変わる
誰もが、「メンタルが強ければ、どんどん挑戦するのに」とか、「社交的な性格なら、人の輪の中に入ってしゃべれるのに」と思いがちですが、これは間違いです。人は行動を変えると性格も変わるのです。
というのも、南メソジスト大学の実験で内向的な人が外交的になり、神経症的傾向が高い人のメンタルが上がったことが分かりました。
つまり、精神論で言っているわけでなく、科学的に実証されているのです。
その、行動を二つ紹介します。